庭日記
庭日記 第2話 「一本の木から、未来の緑へ」
庭に植えられた一本の木。
その木は、年月を重ねるほどに、その場所の風景になっていきます。
春には新しい芽を出し、夏には木陰をつくり、秋には季節の移ろいを知らせてくれる。
木は、ただ庭を彩るものではありません。そこに暮らす人の時間とともに成長し、家族の思い出を見守る存在でもあります。
さいたま造園が大切にしていること。
それは、庭をつくることだけではなく、これから先も地域に緑を残していくことです。
一本の木を植えることは、小さな一歩かもしれません。しかし、その木が育ち、花を咲かせ、誰かの心を和ませる。
そんな緑が少しずつ増えていくことで、街の景色も豊かになっていくと考えています。
庭づくりには、植物への理解と長い時間を見守る気持ちが必要です。
木を切ることだけではなく、木を生かし、育て、次の世代へつないでいく。
それが、さいたま造園が目指す庭づくりです。
[2026/05/02]